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【金沢・富山に雪見旅行】立山の絶景は市役所の展望台からがオススメ!

このページを読むとわかること

・湖西線の北部(敦賀付近)は豪雪地帯!素晴らしい雪の車窓が楽しめる

・立山連峰の素晴らしい絶景が眺めたいなら富山市役所展望台が手軽でオススメ

・綺麗に見えるのは1年でも稀。午前中を狙うようにしよう。

皆さんこんにちは。かもめ(@Twitter)です。

突然ですが、私は雪をかぶった山の景色を見るのが大好きです。

出身が福岡であり今の家も関西であることから雪をかぶって真っ白になって山を見るという機会は滅多にありません。

しかし雪を被った山はとても美しく、木に雪が乗っている様子などを形容し難い美しさがあります。

そんなこんなで雪景色を見たくなったため早速旅行に出かけることにしました。

今日の予定では大阪駅を経由し金沢、富山と至り、糸魚川にあるホテルに宿泊する予定です。

今回の旅行の行程は関西を出発し金沢、糸魚川、大糸線を通って松本、中央線で名古屋と行ってきて新幹線で関西に帰ってくるという行程です。

今回は北陸に行くのに金沢を経由するため湖西線を使っていますが、以前高山本線を使って富山回りの旅行もしました。

【飛騨路の旅】として6日間に分けて紹介しているのでぜひ併せてご覧ください。

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関西本線

このように南アルプスをぐるっと一周するような経路のきっぷを買うことによって連続乗車券というものが買え都度都度できっぷを買うよりも随分安くなります。

今回も様々な駅で途中下車しましたが、その駅までのきっぷを都度で買うよりも一括で買ってしまった方が5,000円近く安くなったという計算でした。

この辺の詳しい話はこちらの記事に書いているため気になる方は併せてご覧ください。

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JRのきっぷを安く買う方法

さてそれでは特急サンダーバードで金沢に向かいましょう。

この日の行程

湖西線の雪景色を楽しむ

早速最寄り駅の始発列車に乗って大阪駅に向かい大阪駅からは特急サンダーバード3号で金沢を目指します。

サンダーバード1号は6時台に出発するということで間に合いませんでしたが、なんとかサンダーバード3号の発車に間に合うことができました。

大阪駅の11番線は特急専用ホームとして使われておりここだけ蛍光灯の色が異なっていることがわかります。

薄いオレンジのLEDライトで特急専用ホームらしく特別な雰囲気を醸し出しています。日本で現存する最後の定期寝台列車であるサンライズ出雲瀬戸もこの11番ホームを発着します。

大阪駅の11番ホーム
大阪駅の11番ホーム。右側に見えるのは他のホームだが蛍光灯の色が異なっているのがわかる。
サンダーバードの自由席に向かう列
11番ホームの床面にはサンダーバードの自由席に乗るお客さんのために列が示されていました。やはり繁忙期には特急サンダーバードは相当需要の高い特急だということがわかります。私も今回利用するのは自由席ですが、朝早い時間ということだけあって簡単に乗り込むことができました。車内はそこそこ空いています。

ところで、この金沢に向かう特急サンダーバード号ですが、2023年の北陸新幹線敦賀延伸開業に伴って、敦賀駅発着に変更になることがわかっています。

今でこそ大阪駅から特急一本で金沢駅まで向かうことができるのですが、こうなると敦賀駅で特急サンダーバード号を下車し、その後北陸新幹線に乗り換えて金沢を目指すということになります。

所要時間こそ早くなるでしょうが大した時間短縮は望めませんし、乗り換えが発生するということでしばらくの間は不便になるかもしれません。

また、北陸新幹線は将来的に敦賀から新大阪までつながる予定になっています。そうなるとこのサンダーバード号は廃止されます。湖西線や北陸本線、東海道本線といった高規格線路を通るだけあって日本で一番速い在来線特急として知られるサンダーバード号ですが消滅する日もそう遠くはないかもしれません。

早速サンダーバードは大阪駅を出発し東海道線内を時速130kmで爆走して行きます。

京都駅からは湖西線に入ります。湖西線はその名の通り琵琶湖の西側を通る線路で全て高架で作られているため高いところから琵琶湖の美しい景色を眺めることができます。

湖西線からの琵琶湖の眺め
湖西線からの琵琶湖の眺め
比叡山付近ではもう雪が見え始めた!
比叡山付近ではもう雪が見え始めた!

湖西線で北上していくとある所から雪景色に変わります。

この辺は豪雪地帯として知られ、列車の中から早速雪見旅行をすることができました。

実はこの時北陸線の敦賀駅付近で列車故障があったということでのサンダーバード号は京都駅で1時間程度の運転見合わせをしていました。

そしてダイヤ乱れがあったということで普段なら時速130kmで爆走する湖西線内を時速60km程度でノロノロと走っていました。

個人的には日本で最も速い特急サンダーバードの快走を楽しんでみたかったのですが、雪景色がゆっくり眺められるためこのノロノロ運転でも良かったこととします。

湖西線からの雪の眺め

湖西線からの雪の眺め

個人的な琵琶湖線のハイライト区間は永原駅を過ぎたあたりにあります。大阪から金沢に向かう下りのサンダーバード号の場合、永原駅を過ぎたところで進行左手後方を見てください。

琵琶湖の入り江が綺麗に見える箇所があります。とても良い眺めです。

車窓から見えているのはこのあたりの景色

金沢カレーに舌鼓

金沢 鼓門
金沢駅の名物「鼓門」

1時間程度の遅れを持って金沢駅に到着。時刻は12時頃です。

始発に乗って何も食べていなかったためとてもお腹が空いています。早速金沢名物を食べに行くこととしましょう。

金沢駅構内には金沢カレーとして有名なゴーゴーカレーがあります。ゴーゴーカレーはその土地土地によってオリジナルメニューがあることが知られており、ここでは兼六カレーなるものが販売されていました。

ロースカツ、チキンカツ、エビフライ、ゆで卵、ウィンナーなど色々載っています。そういえば姫路店には姫路城カレーなるものもありました。

金沢のゴーゴーカレー限定メニュー「兼六カレー」
金沢のゴーゴーカレー限定メニュー「兼六カレー」

少し金沢を観光して行こうと思ったのですがここは先を急ぐ事にします。というのも富山市役所の展望台から眺める立山連峰の景色を見たいからです。

地元の方曰く立山の景色は午後になるとだんだん雲をかぶってきて綺麗に見えることは少ないと教えてもらいました。この時の時点で時刻はお昼ですから一刻も早く富山に向かいたいと思います。

ちなみに金沢から先はJRの在来線は通っていません。

北陸新幹線の金沢延伸に伴って並行する在来線(旧北陸本線)が第三セクターIRいしかわ鉄道やあいの風とやま鉄道となったからです。

そのため金沢駅から富山方面に向かう場合は今持っているJR在来線のきっぷだけでは使えません。これに新幹線特急料金を追加して購入するかこの区間の乗車券を放棄して第三セクターであるIRいしかわ鉄道に乗るという選択肢があります。

ちなみに金沢駅から富山駅までのIRいしかわ鉄道及びあいの風とやま鉄道の乗車券と金沢駅から富山駅までの新幹線自由席特急券はほぼ同じくらいの値段です。どうせ同じお金を出すなら新幹線に乗りますよね…

ということで、早速前もって購入していた新幹線特急券を使って富山に向かいます。

富山の絶景立山を眺める

金沢から今日の宿泊地である糸魚川まで新幹線にそのまま乗り通してしまう場合と、一旦富山で途中下車する場合を比べると自由席特急料金が一旦富山で区切られてしまうため富山で途中下車した方が1,500円近く高くつきます。

しかし、その1,500円の犠牲を払ってでも見たい景色がありました。

それが富山の市役所の展望台から眺める立山の景色です。

富山は北を富山湾、南側を立山に囲まれたとても景色のよい土地で市街地の都会的な風景の中から立山の眺めが見られた時は感動しました。富山に立山があるということは知っていたのですが、まさか市街地からここまで綺麗に見えるとは知らなかったからです。

昨年のGWに初めて訪れたのですが、その時の感動をもう一度味わいたいと思いわざわざ富山で途中下車することにしたのでした。

富山市の市役所の展望台から見る立山の眺めはとても素晴らしく、さらにこの展望台までも富山駅から歩いて10分程度で行くことができます。富山観光する際はぜひ訪れていただきたい場所です。

富山市役所から眺める立山
富山市役所は駅から歩いて10分程度のところ。そんな市街地からも立山が綺麗に見える富山県民は羨ましいですね。しかし、こんなに綺麗に見えるのは稀なようで地元の方が登ってきては「やっぱり今日は綺麗だラッキー」みたいなことを言っていました。旅行がこんな晴れの日になって私も幸運に恵まれたものです。
富山市役所から眺める立山連峰
スマホで少し色合いを調整してやるともっときれいに映りました(加工感が強いですが…)
去年のGWに同じ場所から眺めた立山連峰の景色。今回の旅行は2月下旬ですが、あまり雪の量は変わらないように見えます。山の上の方の雪の量は2か月変わってもあまり変わらないのでしょうか?

ちなみに、この富山市役所からの眺めはYouTubeでライブ配信されています。

ライブ映像→https://www.youtube.com/watch?v=CAerUTZkb9k&ab_channel=%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E5%B8%82

さてひとしきり立山の絶景を眺めたら富山名物ます寿司を購入して足早に糸魚川に向かいます。糸魚川は新潟県の日本海側に位置する都市で北陸新幹線で2駅先になります。

富山を出発してからも進行右側には館山の美しい眺めが広がります。

糸魚川駅で鉄分補給

皆さんご存知の通り私は鉄道マニアです。

そして糸魚川駅といえば日本海縦貫線を構成する一つの主要駅でここからは大糸線も分岐しています。

糸魚川駅構内には鉄道マニアは垂涎ものの鉄道グッズや昔の記念物が展示してあるスペースがありかなり見ごたえのあるものでした。

また、旧北陸本線区間の新潟県側を引き受けたえちごトキめき鉄道では昔の塗装を復刻した懐かしい急行列車も走っています。ちょうどタイミングよく急行券兼六号を見ることができましたが、全車指定席で中にはたくさんの鉄道マニアが乗車していました。

えちごトキめき鉄道が運行する急行「兼六」
えちごトキめき鉄道が運行する急行「兼六」。国鉄の復刻塗装となっている。

昔大糸線で使用されていたキハ52という車両も展示してありました。

大糸線でかつて走っていたキハ52
大糸線でかつて走っていたキハ52
糸魚川駅キハ42
マニア垂涎物の展示物

大糸線はこの糸魚川駅から信濃大町駅を経て長野県の松本まで至るローカル線です。

JR西日本のローカル線では3番目に収益状況の悪い路線ということが知られており、つい先日JR西日本から廃止の意向を示されてしまいました(廃止が決定したわけではありませんが、JR西日本が廃止したいのは当然でしょう)。

大糸線は日本の誇る山、川、海の景色をすべて堪能できる素晴らしい絶景路線でこの路線が廃止されてしまうのは非常に寂しく思います。ということで今回の旅のメインは雪景色の多いと大糸線沿線を眺めることにあったのでした。大糸線の途中には長野オリンピックが開催されたことで有名な長野県白馬村があり豪雪地帯として知られています。

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大糸線 白馬 大出の吊り橋

今日は糸魚川駅前にあるホテルルートインに宿泊。長野名物の牛乳パンと先ほど買ったますのすしを晩御飯としました。

施設画像

ホテルルートイン糸魚川(楽天トラベル)

ホテルルートイン糸魚川(ヤフートラベル)

富山名物「ますのすし」
富山名物「ますのすし」
こちらは長野県名物牛乳パン。今日泊っているのは新潟県の糸魚川市だが、スーパーを探せばあるだろうと思ったらやっぱりあった!

それでは明日、今回の旅のメインディッシュである大糸線を乗り通して行きます。

日本の誇る豪雪地帯であり雪の絶景と河野設計山の絶景がすべて堪能できる素晴らしい旅になりました。

次の記事もぜひご覧ください。

 

2日目の様子はこちら

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大糸線 廃線 雪景色 車窓
3日目の様子はこちら

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