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鳥羽水族館に行こうとしたらイルカ島にいた話

こんにちは、かもめ(@kamomeNo3885)です。

今日は近鉄電車に乗って鳥羽駅に来ています。

鳥羽駅
鳥羽駅にはあちこちにポケモンのミジュマルがいます。
鳥羽は真珠で有名なのでそれ繋がりです。ミジュマル列車なんてのも近鉄では走っています。
ミジュマル列車
ミジュマル列車

ここに来た理由はみなさんご存知、鳥羽水族館に行くためです。

現在、ラッコを飼育しているのはこの鳥羽水族館と福岡のマリンワールドのみ。鳥羽水族館では二頭、福岡では一頭飼育しているそうです。

しかし、ラッコは輸入規制により外国からの輸入が禁止されているとか。

つまり、これらの三頭が亡くなってしまうと日本の水族館ではラッコを見られなくなるということ。日本からラッコが消える日も近いのです。と言うことで、ラッコを見に来ました。

鳥羽水族館は鳥羽駅からは歩いて十分ほど。

 

と、ここで気になる看板が…

 

イルカ島?

 

船に乗って行くらしいです。

 

こっちの方が楽しそうじゃね?

 

こっち行くか。

 

そんなわけで予定変更。鳥羽水族館はまた今度にしてイルカ島に行ってみましょう。

 

イルカ島までの船の運賃は2,200円(だったと思う)。

これでイルカ島、鳥羽駅前の乗り場、鳥羽水族館前の乗り場を結ぶ船が乗り放題になるみたいです。

鳥羽駅から鳥羽水族館まではそこそこ離れているので、時間があればイルカ島で観光、昼から船で水族館にベタ付けして水族館へ。という旅程が立てられれば最高でしたね。

鳥羽水族館の本当の最寄駅は鳥羽駅の一つ先の中之郷駅です。しかし、普通列車しか停車がなく、本数も少ないので利便性が悪い…中之郷にも特急止めたら良いのに、近鉄さん…)

 

船の中はデッキに出て風に当たることもできますし、後部デッキからカモメに餌をあげることもできるみたいです。

カモメの餌は船内で売ってあります。200円。購入してみると、なんのこっちゃないカッパえびせんでした。

 

 

売店の方によると今日はカモメが少ないとのこと。さて、カモメさん寄っておいで!

怖くないよ、食べないよ。

ん?

イルカ島

ん?

イルカ島
どう見てもトンビ

ん?

あなた、カモメさん?

カモメさんよりも先にトンビがえびせんを取っていきます。

カモメであれば手に持ったまま餌付けすることもできるのでしょうが、トンビは鋭い爪を持った手でカッパえびせんをガシッと掴んでいきます。

あれの爪が手に当たれば流血間違いなし!

と言うことで、投げて渡すのですが、しっかり空中でキャッチしていきます。

 

トンビすげぇ。

 

コツとしてはしっかりとアイコンタクトを取ること。カッパえびせんを手に持って見せびらかしていると、トンビと目が合う瞬間があります。

しっかりと目で合図を送ってから、いくで!と投げれば空中でノーバウンドキャッチしてくれます。

 

カモメさんはというと、トンビが取り損ねて海の上に浮かんだカッパえびせんを取っていきます。

船が作った白波の中からカッパえびせんを見つけ出して急降下、さっと取って行くのですからカモメさんも大したものです。

鳥さん達と遊んでいると、15分くらいでイルカ島に到着。

 

以前は入島料?を取っていたらしくゲートがありましたが、今は無料で入れるみたいです。

イルカタッチ

早速イルカさんが出迎え。

イルカタッチなるものをしていたので、早速参加してみます。

イルカ島

横で飼育員さんがサバを与えていますが、イルカはそれをガバガバと丸呑みします。その間水面から顔を出してくれているのでタッチできる。というわけみたいです。

タッチしてみた感じですが、思ったよりも硬い!水に濡れた瓦をイメージしてもらえれば…

次はアシカショー

イルカ島 アシカショー

水族館でよくあるアシカショーですが、なんせ観客席がめっちゃ狭い…見物客は私含めて5人くらい。

この島に入った時から思っていましたが、バブルくらいに開かれた島なんでしょうね…

建物も全体的に古く、一時期栄華を誇ったが、ブームが過ぎ去った行楽地って感じがします。

非常にアットホームな感じのアシカショーでした。

ショーが終わった後も飼育員さんがアシカのトレーニングしてたし…

アシカさんは倒立の練習をしてたみたいでした。もうちょっと!って感じでしたが、餌がもう貰えないとわかると練習のやる気も無くなってしまい、グレてしまったようでした…

カワウソ君と握手会

イルカ島

続いて、カワウソ君との握手会があったので参加。

やって来たのはさっきまでアシカショーをやっていたお姉さん。人手不足か?

 

ここではお姉さんが餌でカワウソ君を惹きつけるので、餌を取ろうと手を伸ばしてきたところを握手しようという魂胆みたいです。

実際はカワウソ君の手は小さいので握手というよりも指でタッチといった感じ。

常に泳いでいるからか手は水かきがあり、ゴムのような柔らかい感触でした。

展望台

イルカ島

イルカ島

イルカ島

イルカ島

イルカ島の展望台からはこのような素晴らしい海の景色が眺められます!

あの大きな建物が見えるところが鳥羽駅や水族館があるあたりですかね。

イルカ島というだけあり、イルカショーもあったみたいなのですが、あろうことがイルカショーをやっていることに気付かず、完全に見逃してしまいました…

 

で、何をやっていたかというと、帰りの近鉄電車の予約をしていました。

何時に帰るかも決めてなかったので、どれで帰ろうかなーと。

結果、伊勢志摩ライナーのサロン席が取れました!

 

ちなみに、アシカショー、カワウソ握手会、展望台などがある場所はに行くためにはそこそのの階段を登る必要があります。

ロープウェイがありますが、往復700円とそこそこ高額…しかし、体力に自信がない方は上りだけでもロープウェイに乗ることをお勧めします。片道なら400円です。

帰りは階段を降りるだけなのでそこまでキツくないです。

伊勢志摩ライナーのサロン席に初乗車!

伊勢志摩ライナー

伊勢志摩ライナーは大阪、京都、名古屋の各都市から賢島を結ぶ近鉄特急。

座席が4種類あり、レギュラー、デラックス、サロン、ツインがあります。

デラックス席のみ追加料金(400円)が必要で、その他は特急料金のみで乗れます。

サロン、ツインというのはこんな席。4人グループもしくは2人で向かい合って座る席で、窓が大きく眺望の良い座席が特徴です。

伊勢志摩ライナー サロン席(4人掛け)
伊勢志摩ライナー サロン席(4人掛け)
伊勢志摩ライナー ツイン席(2人掛けで向かい合って座る)
伊勢志摩ライナー ツイン席(2人掛けで向かい合って座る)

4人グループ席はサロンと呼ばれ3人以上での利用時のみ発売されます。ツインは2人です。

今回はツイン席を利用しました!

このように窓が大きく眺望が良いです!窓が大きい分ブラインドの開け閉めが大変かと思いきや、ここは電動!

真ん中にテーブルもあるので、駅弁を食べるなどする時も便利ですね!

伊勢志摩への観光需要を考えて作られた素晴らしい車両だと思いました!

ちなみに、網棚がないため、荷物は座席と座席の間のスペースに収納します。このような構造のためリクライニングしないのは玉に瑕…

 

 

鳥羽水族館に行こうと思ったら予定を大きく変更し、イルカ島に行ってしまいましたが、とても楽しめる観光地だと思いました!

しかも、そこまで人でごった返す感じでもないのが良い!

設備や建物を見る限りブームが去ったバブル期の遺産的な感じはしましたが、だからこそニッチな観光地として売り出せる場所だと感じます。

ぜひ、近鉄特急に乗ってイルカ島観光に行ってみてはいかがでしょうか?

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