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【経験者が語る】冬の北海道旅行であった方がいい持ち物8選

  • 2024年12月25日
  • 2024年12月25日
  • 北海道

皆さん、こんにちは。かもめです。

私は昨年の年末年始に北海道を旅行してきました。

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毎日の気温は-10度とかの中で7日間生活したので、今回は冬に北海道旅行する方に向けてあった方が良い持ち物を紹介します。

①レッグウォーマー

これはふくらはぎからひざにかけてを温めるもの。

私はヒートテックのタイツの上から履いていましたが、これがあるとないとでは結構違います。お勧めです。

ひざの上にまでしかこないので、ずぼんの裾をまくり上げて簡単に着脱できる点も良いです。

私はミズノのミズノのレッグウォーマーを買って持っていきました。

ブレスサーモというミズノ独自の技術が使われた記事で、発熱性のある記事です。

これが結構暖かいので気に入っています。

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ミズノプロ 発熱素材 ブレスサーモ レッグウォーマー 2枚入り

②上から履くジャージ

いわゆるズボン2枚履きです。

ヒートテック → レッグウォーマー → ふつうのジーパン → ジャージ

って感じで一番寒いときは4枚重ねしていました。

室内や列車の中は暖かいのでジャージとレッグウォーマーは脱いでいることが多かったです。

これも私はミズノのブレスサーモもジャージをメルカリで安く買って持っていきました。

トレーニングウェア ブレスサーモ ウォーマーパンツ 吸湿発熱

ワークマンも安くて最強に暖かくて良いですね。上着はワークマンでした!

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③手袋

当たり前ですが、手袋必須。

しかし、普段つけているような布の手袋はあてになりません。ちょっとした外出なら良いでしょうが、外に長時間となると結構きついです。

特に釧路湿原の中で3時間タンチョウの写真を撮る。みたいなことをやっていたので、その時間はきつかった。

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体は冷えないんですが、手から冷えていきます。

皮で作られた分厚いやつを持っていきましょう。しかし、分厚すぎて扱いづらいので、薄手のものと分厚いものの2種類あれば完璧です。

(私は2種類持っていきました)

完全に一緒ではないですが、買ったのはこんなやつです↓

ブラック

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④スノーブーツ

雪がすごいため、スノーブーツは必須です。

そもそも私はスノーブーツを履いて家を出発し、スノーブーツで帰ってきました。

ワークマンで買ったケベックneoという商品が安いのに、暖かく、水もまったく入ってこなかったのでオススメです!

しかも、滑り止め加工が入っているので、あとから紹介するアイゼンは持って行ったもののほとんど使わなかったですね。

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⑤アイゼン

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使用頻度はそこまで高くなかったんですが、雪道を長いこと歩く予定があるかたはそこから付けられるアイゼンがあると便利です。

アイゼンとは雪山登山で使われる靴を付ける滑り止め。簡単に即席スパイクが作れます。

一応、”凶器”になるそうで機内持ち込みは禁止なので、飛行機に乗る際は必ず預け入れ荷物に入れるようにしてください。

⑥保温タンブラー

保温性の高いタンブラーがあれば便利です。

私はホテルで熱湯を沸かして、それを毎朝タンブラーに入れて持ち運んでいました。

ただの熱湯ですが、寒いところで飲めば命綱になります。

⑦眼鏡の曇り止め

メガネ民は必須!

冬の北海道は外の気温と室内の気温差が激しいので、外に出ると確実に眼鏡が曇ります。

あらかじめ曇り止めとして縫っておけるコーティング剤が入ったメガネ拭きが便利でした。

しかし、やはり効果は液体のものに劣ります。

⑧プラスチックカード

何に使うの?と思われるかもしれませんが、車窓を眺めるのに使います。

北海道の列車は車内と外の温度差が激しいため、窓が結露してバリバリに凍ります。

特急列車ではこの辺は改良されているみたいですが、昔に製造された普通列車だとダメです。

そんなとき、カードで窓ガラス表面の氷を削り、車窓が楽しめるようにします。

こんな感じで窓の氷をガリガリ削ります

クレジットカードなどを使うと落としたり、車内に忘れてきたりしたときに面倒なので、要らないカードを1枚ポケットに忍ばせておくと良いでしょう。

使わなくなったポイントカードなどで良さそうですが、氷を削るのでクレジットカードみたいなある程度硬さのあるやつがオススメです。

(最後に)室内はめっちゃ暖かい!

最後、北海道の室内はめっちゃ暖かいです!

ホテルに泊まるのであれば心配ありません。

私は冬の北海道のホテルで暖房をつけたことがありません。それくらい暖かいです!

データでも冬の北海道の室内は日本一暖かいのだとか。

なので、寝るときの防寒着とか湯たんぽとかそんなのは気にしなくて良いです!

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