TOEIC600点以上は無意味ですが、それでも勉強し続けるべきです。

このページを読むとわかる事

・NHKの英語講師が言っていた「TOEIC600点以上は意味がない」は本当か?

・【自身の体験談】570→855点になった今でも本質的な英語力は570点の時と変わらないと思う。

・TOEICはマーク式なのである程度の慣れと裏技的な解放で点数はすぐに伸びる

・それでもTOEICの点数は高いほど良い。600点以上は決して無意味ではない。

TOEIC600点以上は意味がない?

書店で英語の教材を立ち読みしていた時のこと、あるNHK教育テレビの英語講師も務めたこともある外国人の方がこういったことを言っていました。

 

「TOEIC600点以上は目指すな」

 

私は確かにその通りだ!しかも、600点というのは絶妙なラインを突いている!と思いました。

「TOEIC500点以上は…」でも「TOEIC700点以上は…」でもなく600点なんです。これが絶妙です。

2.TOEIC600点と800点の実力差はない?

TOEICはテストです。しかも問題形式がわかりきったテストなのである程度裏ワザとか小手先のテクニックみたいなものがあります。

 

最近は主催元である国際ビジネスコミュニケーション協会もこのようなテクニックで点数が左右されないないように、本当の英語力が測れるように、問題形式を変えたりしているようですが、TOEICがマーク式のテストであり、対面コミュニケーションは問われない時点で効果は薄いでしょう。良くも悪くもテストなんです。

そもそも本当の英語力って何ですか?定義が曖昧過ぎて、テストでは測れません。

 

 自分が初めてTOEICを受けたのが大学1年の春で570点でした。その後800点を超えるくらいにまで点数を上げてきたわけですが、正直570点だったときと実質の英語力は変わってないと思います。小手先のテクニックで上げていっただけです。

逆に言えば英語の能力を付けなくても小手先のテクニックだけでTOEICでは点数を伸ばすことが可能です。

3.それでもTOEICの点数を上げるべき理由

先ほども書いたように私はTOEIC600点と850点では実力は変わらないと思います。もちろん、人によって違うでしょうが。

 

ここで言いたいのはTOEICのみで英語力を測るのはムリがあるということです。正直、テクニック次第でTOEICの点数なんて100~200点は上がります。

 

しかし、この世の中はよくも悪くも数字で判断される世界です。

600点の人と800点の人だったら800点の人の方がすごいと思うし、後者の方が評価されます。これは点数が上がっていっても同じです。850点の人より950点の人の方が評価されるのは当然です。

 

ここで何度も言うように両者の実力差はそれほどないかもしれません。実際に海外出張に連れて言ったら点数の低い人の方が優秀かもしれません。しかし、そうなるまではわからないのです。

 

TOEICの点数が大きく影響する場面といえば就職、転職、昇進などでしょう。英語力はその人の能力の1つとして評価されます。

しかし、面接でその人の本当の英語力を問えるほど面接官はヒマじゃありませんし、面接時間も長くありません。

そもそも本当の英語力って何ですか?どうやって測るんですか?

 

そこで苦渋の策で考え出されたのが、採点が簡単で皆を平等に評価しやすいマーク式のテストでありTOEICだったわけです。

 

ここでTOEICでは本当の英語力を測れない!などと綺麗事を言っても始まりません。

高い点数を取っておけばそれがそのままその人の信頼性につながります。

だってTOEICでは本当の力は測れない!って声高に訴えている私の点数が400点だったらどうします?鼻で笑うでしょ(笑)

 

こうした観点からTOEICの点数は高いに越したことはありません。

 

自分の主張に人が耳を傾けてくれるからです。信ぴょう性が上がるからです。TOEIC400点の人に英語は教わりたくないですよね?

 

少しでも点数が高い方が評価されるというのがこの世界の現実です。(もちろん、それ以外にも評価基準はありますし、それ以降英語力に関する逆転する可能性は十分にあります。しかし、時間がないからそこまで見れないんです)

英語力は数字では測り辛いが数字で評価されるのが  現実なので点数は高いほど良い。さらに信頼性も獲得できる。

4.TOEICで評価されるのはチャンスである

就職や転職での面接を想像してください。

 

社会人は忙しいのであなたの英語についての向き合い方や取り組み方、さらにはスピーキングやリスニングといった実践的な技能をいちいち問うている時間はありません。

 

TOEICが800点以上あると「君は英語は大丈夫、ペラペラだね!」と言われて「ちょっと待ってください!」と言いたくなることも多々あります。TOEICはスピーキングのテストがないため喋る能力は測れないんですが、どうも点数が高いと喋ると思われるようです。

 

しかし、これは我々にとってチャンスです。技能をごまかせるんですから。そういう観点でTOEICは絶対あった方が良いし、1点でも高い点数を目指すべきです。(TOEICは5点刻みの点数ですが)

 

点数で自分が過大評価されていると思うなら、その期待に応えるために努力するだけです。過大評価されている現状を甘んじて受け入れてはなりません。いつかバレます。

そういった観点で英語の勉強には終わりがありません。いや、英語に限ったことではなく。

ぜひ、英語の勉強をしましょう!まだ、初めてない方は始めてください!これほどコスパの良い自己啓発はないです。評価も上がり、世界が広がりますよ!

5.点数だけでない本当の英語力を手に入れるために

点数だけで評価されてもそれが一瞬にして崩れ落ちる場面があります。

それが対面でのコミュニケーションです。

私も数多く体験していることですが、TOEICの点数が高いと英語が喋れると思われるようです。

しかし、TOEICはマーク式テストであり、対面コミュニケーションスキルは測れません。そのためTOEICの点数が高いから喋れるという図式は成り立ちません。もちろん、TOEICの点数が高い人のほうが喋れる可能性は高いでしょうが、あくまで可能性が高いだけです。

 

さあ、ここからが重要です。TOEICの点数が高い方は心して読んでください。

 

TOEICの点数が高いの英語が喋れるという期待感を持って接されている(ハードルが上がっている)以上、実践の場面で喋れなかったらその期待、信頼感はガタ落ちです。上司の評価が落ちる、同僚の評価も落ちる、もしかしたら出世にも関わるかもしれません。

 

これって理不尽ですよね。勝手にハードルを挙げたのは向こうなのに。

 

TOEICの点数がそれほど高くない人は会議で英語ができなくても許されます。しかし、TOEICの点数が高い人がそれをした瞬間にガッカリ感が強くなるのです。

 

逆にTOEICの点数が高く、会議でもちゃんと発言できれば評価は更に上がります。

 

そのような期待に応えるためには英語力ではなく、英会話力(実践力)が必要です。

 

実践力とはつまりほぼ即答力だと言い換えることができrかもしれません。

相手の質問や発言に対してテンポよく反応するリスニング能力と英文の構成能力が必要です。

 

これらを鍛えるのに最も手っ取り早いものがオンライン英会話でしょう。

また、近所の英会話カフェに通ったり、Hello Talkなどのアプリで外国人の友達を作り、実際に会ってみるもの面白いですね。(これはなかなか敷居が高いですが。。。)

 

また、もちろん聞き流し教材だって効果的です。

特にスピードラーニングでは会議や出張での英会話も数多く主力されており、TOEICでは学べない実践的な英会話力が身に着けられます。スピードラーニングを10年以上継続してきた私もスピードラーニングでの収録文に助けられたことが数多くあります。

例えば海外出張での飛行機が遅延した場合の相手先への電話の仕方

英語での面接の受け方 などです。

また電話で行う英会話練習も実施しているし、契約者だけの英会話パーティなども主催されています。

スピードラーニングでTOEICでは評価できない実践的な英語力を身に着けましょう!

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