【onlyは使わない!】「〇〇は〜〜だけです」って英語でなんて言う?

「あなたがやるべき事は〇〇だけです」

「あなたに必要なのは〇〇だけです」

 

このような英文を英語でなんて言うか知ってますか?
「〜だけ」に当たる訳語はonlyが一般的ですが、このような場合はonlyは使わないんです。例文を見ながらこのタイプの英文がスラスラと書ける、話せるように練習していきましょう。

「〇〇は〜〜だけ」という英文に使うのはonlyでなくall

このタイプの英文に使う単語はonlyではなくallです。

only:〜だけ、all:すべて なので全く意味が違うじゃないか!と思うかもしれませんか、いわゆる”意訳”を当てはめているので、このような訳文が当てはまるのです。具体的にどのような事を言うのか、例文を見ながら確認していきましょう。

例文1 All you need is love

ビートルズの有名な曲のタイトルですよね。この曲の翻訳を見てみると、「愛こそすべて」「愛だけが必要」といったような翻訳になっています。

All you need is loveを文法通りに訳してみると、「あなたに必要なすべてのものは愛です」といった意味になります。つまり、転じて、「愛だけかあなたに必要、それ以外は必要ない」といった意味になるのですね。そういうわけで「All you need is A」(Aは名詞)で「Aこそがすべて」「Aこそが大切」といった意味になります。

POINT
”ALL you need is ○○”で「○○こそがすべて」という意味
補足 generic youについて
この英文にはyouが入っていますが「あなた」という単語は訳出しないほうが適切です。
これは目の前の人に向かって「そこのあなた」という意味で言っているわけではなく、一般的な人々を指して一般論としてyouを使っているからです。このようなyouをgeneric youと言い、他の例文として、”When you are in Rome, do as the Romans do”(郷にいれば郷に従え)などがあります。

例文2  All I want for christmas is you.

これもマライア・キャリーの有名な曲のタイトルですね。和訳は「クリスマスに欲しいのはあなただけ」といった訳が当てられているようです。

さあ、ここで重要なこと、onlyはないのに、「だけ」という訳が与えられています。

これも意訳の一種で直訳すれば「クリスマスに欲しいすべてのものはあなたです」という意味になりますが、ここでは、「すべて=あなた」なので「あなただけ」という訳が与えられているんですね。

つまり、「誰々(主語)が〇〇(動詞)なのは△△(名詞)だけ」という英文は「All 主語 動詞 is 名詞」という構文を使うだけで簡単に作ることができます。

例文 All you have to bring is money. (あなたが持ってくるべきはお金だけです)

 

例文 All he stole is wallet. (彼が盗られたのは財布だけです)

 

例文 Asking someone on a date should be simple. All you need to do is ask. (デートに誘うのはシンプルなことのはずです。尋ねるだけで良いのですから。)

 

最後の例文はネイティブイングリッシュより引用しました。このような表現も学べかなり良い教材なのでオススメですよ!

このような表現がうまく使えるようになれは英会話のバリエーションが広がりますよ!ぜひ、練習して使ってみてくださいね!

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